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2004年5月28日
回答者の4分の1が“兄弟”と誤解したオロナミンCとミンナミンC

 よく見れば違う。だが、見間違う人は少なくないだろう。どちらも商標登録している商品だ。ミンナミンCはいったいどういった商品なのか。

 ドラッグストアの店員にたずねたところ「オロナミンCを真似て作ったようなものです」とミもフタもない返事。オロナミンCと見誤って買う客はいないか聞いたところ、「間違えて買っても成分はほとんど同じなのであまり問題はないだろう」――。確かに主成分や味に大きな差はない。1本売りの価格も同じだ。しかし本当に問題はないのか?

 タムラ活性は91年からミンナミンCを製造販売しており、92年以降、日本ドラッグチェーン(NiD)に加盟するドラッグストアを通じて販売し始めた。むろん、オロナミンCの製造元である大塚製薬は「当社のオロナミンCとは一切関係のない商品」と一蹴する。

 しかし、日経デザインが行ったアンケートの回答者の中には誤解する人もいた。ミンナミンCがどういった商品であるかをたずねたところ、最も多かった回答が「オロナミンCとは別のメーカーが販売する商品」で55%。2番目に多かった回答が「オロナミンCの姉妹商品」で22%。「オロナミンCのメーカーが販売する地域限定商品や季節限定商品」と答えた3%を含めて考えると、回答者の4分の1が、ミンナミンCをオロナミンCブランドの派生商品と誤解したのだ。……

●全文は日経デザイン6月号「包装向上委員会」でお読みいただきたいのですが、もう少し詳しいものを、こちらに用意しました。

●日経デザイン本誌で紹介し切れなかったデータもあります。こちらでどうぞ。

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